仕事終わりに、夜桜でもいかがですか。

本社や生産拠点のある新潟県上越市。近隣には、夜桜で有名な『高田城址公園』があります。
公園内には図書館や博物館、陸上競技場、散策コースなどもあり、市民いこいの場でもあります。

このゴルフ場、実は敷地内にあるんです。

中田原工場と隣接して、ゴルフ練習場があります。
その距離なんと230ヤード！仕事帰りにちょっと練習も。
※「イーグルゴルフセンター」はアリサワグループ・有沢総業（株）の事業です。

上越市は「子育ていちばん」を掲げる街

新潟県上越市は、子育て支援に力を入れています。
子どもへの医療費助成制度や親子の遊びや交流の場を提供する公的施設があり、
育児相談や情報提供も受けることができます。
自然環境豊かな土地で、子育ての選択肢も広がりますね。
（認定NPO法人マミーズネットとも連携しています）

いろんな形で地域に貢献を

1999年にスタートした寄付制度。毎年会社の利益の一部を寄付しています。
学校の部活動用ユニフォーム、楽器、大会遠征費やピンクリボン運動、海外支援など、
寄付事業は社員による委員会で運営しています。

海と山に囲まれる街。

山間部と海岸部に囲まれ、四季折々の美しくメリハリのある自然を楽しめる地域です。
なかでも日本海の夕日は素晴らしく、気軽に街並みを眺められるスポットも多く、
自然アクティビティに富んでいます。
健康な心身の醸成にきっと力をくれる事と思います。

アリサワの技術が根付く場所

ここでは日々、研究・開発が行われています。随所で闊達な意見交換があり、
過去の知見と新しいアイデアの化学反応が起きる場所でもあります。
地道な試行錯誤を続けながら真に人々の生活に役立つ新材料開発を目指しています。

安全のための「挟まれ注意」

視線誘導で安全意識を高める表示。
「慣れ」から発生するミスを最小にするための注意明示は、社員一人ひとりが考えて実行に移します。
小さな工夫が改善につながり、「昨日より今日、今日より明日」を確実なものにしていきます。

FPC材料を検査中。

アリサワの主力製品であるFPC材料は、さまざまな工程を経て作られます。
そして、出荷準備前には大切な検査工程が。
イマドキの検査はオートメーション化もしていますが、それでも人間の目でしか見つけられない発見もあるのですよ。
熟練の技です。

商標登録されている「Xpol®」、知っていますか？

ディスプレイ材料の一つであるXpol®。
アリサワが開発した３D偏光フィルタは一見無色透明ですが、不思議なヒミツをもっています。
このヒミツが、医療分野などで誰かを助けているのです。

作業はいつだって真剣に。

ひとり一人に多様なフィールド、活躍する場所があります。
だから、そのまなざしはいつだって真剣。
目標管理によるマイルストーンと照らし合わせ、ひとつひとつの業務を確実におこなっています。

航空機にも自動車にも！炭素繊維ってすごい

炭素繊維（CarbonFiber）の強さと美しさを知っていますか？
繊維の配向や織り方の違いで、強度が変わり、また美しい紋様をみせてくれます。
さらにひと工夫すると、鉄より強い材料にも変身できてしまうのですよ。

昔から若手とベテランの距離は近い。

脈々と受け継がれているアリサワマインドは、
創業から培ってきた技術や経験とともに変化を起こしながら継承されていきます。
入社配属後は先輩社員から仕事の基礎を教わります。
公私にわたるアドバイザーになるかも。

MRIにも使われているって本当？

高精度脳磁図（Magnetoencephaloqrphy）用のクライオスタットを製造しています。クライオスタットとは極低温冷却装置のこと。
超低温の液体ヘリウム（-269℃）を貯蔵し、熱伝導、熱伝達、輻射熱を防ぐことのできるのです。

ドローンが趣味の社員が撮りました。

空撮による休日早朝の本社。（小さく見えますか？）
本社は新潟県上越市内・住宅街の中にあります。
ドローンでは全体を映しきれませんが、工場敷地内には本社および各工場の建物がたくさん並んでいます。

ぴかぴかの社屋は、心がシャキッとする

本社・管理本部棟です。
お客様との会議や株主総会などはこちらで行われます。
説明会や採用試験は主にこちらで実施します。敷地内で迷ったら、この白い建物を探してくださいね。

お昼は安くておいしい社員食堂で。

本社・南本町工場に１か所、中田原工場に１か所の計２か所の社員食堂があります。
利用時間は１１：３０～１３：３０。
毎日できたてのお昼ごはんが食べられるのは嬉しいですね！

執行役員も“さん”で呼び合う、フラットな社風

アリサワでは役職者でも“さん”付けで呼び合う習慣が。
メールでも“さん”だから、報告や相談もしやすい。
こまったことがあっても役職の垣根を越えて、一緒に乗り越えられる、そんな会社です。

テニスクラブ、絶賛活動中！

健康増進、人間関係の向上、個性の伸長を図ることなどを目的とした各種体育・文化クラブ活動があり、会社が活動補助金を支給しています。
現在活動中のクラブはテニス、ゴルフ、軽音楽、フットサル、フィッシング、ランニング、野球など。新しいクラブを作ることもできます。（役員も時には参戦！？）
敷地内のテニスコートや体育館を利用して活動するクラブもありますよ。

すべての時計に「安全」の文字。

アリサワは製造業。いつだって“安全”が最優先。
社内の時計には“安全”の二文字が表示されています。
安全はすべてのアリサワ社員のスタンダードであり、これからも譲れない願いです。

新人、子育て・介護、だけでなく
仕事への心配は仲間とシェアする

たくさんの社員が一緒にはたらいています。
それぞれに立場や環境などが違うので、心配ごとや困ったときは、それぞれができることを助け合っています。
一人で抱え込まず、相談することから始めよう。

この「0%」は良い0%なんです

新規学卒者３年離職率は０％。
つまり、定着率１００％なのです。（2020年10月現在）

「15%カルチャー」って知ってる？

研究開発の社員には、勤務時間の１５％を自分の好きな研究をしても良いとする『１５％カルチャー』があります。
そこには義務も組織も年齢もジェンダーもありません。
将来的な新製品・新事業の芽を育む文化をアリサワは大切にします。

自由な働き方もできるんです。

アリサワの勤務形態はいろいろ。
・日勤　８：２０～１７：００（一部異なる）
・交替勤務　２交替または３交替（朝番６：００～１４：００、夜番１４：００～２２：００、深夜番２２：００～翌６：００）
そのほか、研究開発などの職種では、フレックスタイム制により業務の進捗に合わせた柔軟な働き方も可能。コアタイム（13:00～15:00）が短いのでライフワークバランスがとりやすい。
また営業職などの職種では、テレワーク勤務が可能。通勤時間なく仕事に打ち込むことができますよ。

がんばりは祝う社風。「新製品開発賞」

新製品開発に貢献した社員へのインセンティブの一つである『新製品開発賞』制度。
特別大きな新製品開発に携わった営業職・技術職に対しては表彰制度があり、会社の利益をフィードバックしています。

人の力こそ、有沢製作所の技術力であり、企業力！

人が夢を描くから次々と新しいテーマが生まれ技術は進歩します。
その歩みを支えているのは、アリサワに集う社員ひとりひとりの技術の可能性を追求する真摯な態度。
それは創業以来今日まで、そしてこれからも、決して変わることはありません。
当社の基本理念であるCIC（創造・革新・挑戦）の下で、グローバルに活躍できる人材を育成し、その人材の力を最大限に引き出すことによって、『Dreams to Reality!（夢を現実に…！）』を実現していきます。

人の力こそ、有沢製作所の技術力であり、企業力！

アリサワでは、こんな人間力を持った
みなさんを求めています

アリサワは『創造・革新・挑戦』を基軸にした経営方針です。
目指すは世界市場での継続的な“勝ち組”。
化学の力で『できない』を『できる』にする仕事です。
アリサワグループ各社の総合力で、現在も発展し続けています。あなたの周りにも当社製品はきっと届いています。
アリサワが求める人材は、
「自分の信念」「真意を見極める力」「現状に満足しない挑戦性」「発想や行動の柔軟さ」
を持つ人材を必要としています。

空飛ぶ車も夢じゃないかも？

子どものころアニメで見た夢のような話がどんどん実現していると思いませんか。
夢を夢のままで終わらせるか、自らの手で生み出すか。
高機能・高付加価値の材料をタイミング良く、世の中に提供できるか。
これこそが材料メーカーの面白さであり、醍醐味の一つなのです。

ダウンロードの待ち時間がなくなったり。

高速大容量通信が可能となった時代。
世の中の流れに合わせた材料開発・提供をしています。
それは早すぎても、遅すぎてもいけない。
ちょうど良いバランス・タイミングで生産できることがとっても大事なのです。
そして同時に、もっとずっと先の未来に向けた準備もはじまっているからこそ、アリサワなら「できる」のです。

マザーテクノロジーはバテンレース

1909年、アリサワは手工芸品バテンレースの綿織り物製造から始まりました。
その後、グラスファイバーとの出会いが契機となり、「織る」「塗る」「形づくる」コア技術とさまざまな要素技術を結びつけ、現在では電子材料、ディスプレイ材料、電気絶縁材料、産業用構造材料などの設計・開発、製造、販売をしています。

茶室あります、あんまり使っていないけど。

本社・南本町工場敷地内にある有沢記念館。
住居、茶室、広間に分かれており茶室は“一期庵”として茶会に使用されることもあります。床の間のエンジュ古木、今では珍しい板ガラスなど貴重な造りになっています。

敷地内に祠（ほこら）？

五穀豊穣を願い本社敷地内に祀られている神社。
『五穀豊穣と化学製造業？！何の関係が？』と思うかもしれませんが足を運ぶと納得の周辺の田園風景。
地域に根差し、社員家族の安全と繁栄を願う“五穀豊穣”祈願なのです。